09/04(日)
⭐️超おすすめの1頭⭐️
デビュー戦の前走は互角のスタートを切って道中は超スローペースを終始内々で手応えよく追走するも、直線では最内枠が災いして進路を探しながら追い出す形となりましたが、上位６頭の上がりが３２．４～３２．５といった究極の瞬発力勝負に最後まで食い下がる強い内容の６着でした。タイム差なしで５着のウインオーディンが次走の未勝利戦を楽勝しただけでなく、先週の新潟２歳Ｓでも僅差２着と好走した事実を見る限り前走がかなりハイレベルの一戦であったのは明らかで、追ってからの反応の速さや安定した先行力から直線が短くなる内回りコースに替わるのも大きなマイナスにはならないでしょう。人気を集めそうなグランツグリーンが加速に時間のかかるタイプである点に加えて内枠で窮屈な競馬を余儀なくされそうな点を考慮しても、互角のスタートから枠なりに直線で進路を確保できる位置で競馬が出来れば末脚の確実性を武器に勝ち負けを演じてくれると思います！
新潟01R 10:10発走
⑩ｶﾞﾙﾑｷｬｯﾄ
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